プラハ・コンサート鑑賞でおすすめの服装は?ドレスコードはある?

アイキャッチ旅のヒント
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ヨーロッパ旅行と言えば「クラシックコンサート」を想像する方も多いのではないでしょうか。

プラハにもたくさんのコンサートホールや劇場があり、日常的にクラシックコンサートやオペラ・バレエの公演などが行われています。そのため私たち観光客も、滞在中にコンサートなどを楽しむことが可能です。

プラハで本場の演奏を聴いてみたい!と思うあなたに、このような悩みはないでしょうか。

  • どんな服装で行ったらいい?
  • ドレスコードってあるのかな?
  • コンサート鑑賞におすすめの服を教えて!

日本でもたくさんのクラシックコンサートが開催されていて、それほどクラシックの敷居は高くありません。服装もカジュアルなものであっても特に問題はありません。

しかし、もしあなたがプラハでオーケストラの演奏やオペラなど、地元のお客さんもたくさん聴きに来るような芸術鑑賞を楽しみたいと考えているのであれば、少しかしこまった服装にドレスアップして行くことをおすすめします!

この記事で分かること
  • どんなコンサートの場合、服装に気を遣うべきか
  • クラシックコンサートにおすすめの服装
  • プラハの人たちはどんな服装でコンサートに来るのか

服装に気を付けたほうがいいコンサートとは?

はじめに述べたように、プラハでは大小さまざまなコンサートが毎日のように開催されています。いろいろな場所でクラシックコンサートの告知を見かけることでしょう。

どういったコンサートの場合に服装に気を付けると良いのか、それはずばり「観光客向け」ではないコンサートです。

逆に言えば、「観光客向け」コンサートの場合、普段の服装で問題ないということ。

「観光客向け」とは…
  • 曲目は誰でも知っている有名なものばかり
  • 頻繁に同じ内容で開催されている(毎日、毎週末など)
  • 基本的に予約は不要
  • 聴衆は観光客が多い

少し内容が抽象的かもしれないので、どのようなコンサートが「観光客向け」と言えるのか、例をまとめておきます。

「観光客向け」のコンサートの例
  • 教会コンサート
  • アンサンブルや室内楽(一部例外もあり)
  • (コンサートではないですが)マリオネット(人形劇)

教会コンサート・・・・教会などを会場に行う演奏会です。会場自体が比較的コンパクトなので弦楽アンサンブルなど少人数での演奏が基本。

アンサンブル・・・・オーケストラとは違い、少人数で曲を演奏します。一部上述した条件に当てはまるものもありますが、一般向けの格調高いコンサートももちろんあります。有名な曲や交響曲の一部分をアレンジして演奏したり、毎日・隔日など頻繁に同じ内容でコンサートを行っているようなものを、ここでは「観光客向け」と定義しています。

マリオネット・・・・チェコではポピュラーな演劇の一つ。観光客が多いため、普段の服装でも大丈夫です。

上記に挙げたようなコンサートではないもの、つまりはオーケストラの演奏やオペラ・バレエを鑑賞したいと考えている方には、ぜひ次に挙げる服装を参考にしていただければ幸いです。

プラハにおけるコンサートのドレスコードとは

イメージ ドレスアップ

スメタナホールでの経験談

私は以前プラハのスメタナホールにて、オーケストラの演奏を聴きました。スケジュールの関係上確実にコンサートに行けるか分からなかったためネット予約はせず、コンサートの前日に現地でチケットを購入しました。

その時、私自身あまりドレスコードを意識しておらず、当日はカーディガン・スカート・パンプスという服装。

少しかしこまった印象になるよう心がけていたとはいえ、素材なども考えると非常に普段着に近い格好でした。

実際にホール内に入ってみると、普通の服装の人ももちろんいらっしゃいます。

でも、そういった人は少数派で、多くの人がワンピースやドレス、男性であれば襟付きのシャツ・ジャケットを羽織っていました。
季節は11月、夜の公演で落ち着いた印象の方が多かったけれど、普段街を歩いたり買い物したりするのとは違う華やかな装い。そしてロビーでグラスを片手に談笑している…。

そのような人々を見た時に、「私ももっときちんとした格好で来るべきだった」と後悔しました。

プラハのコンサートにはどんな服装がおすすめ?

おすすめの服装はこれ!

女性なら

  • きれいめなワンピース(シンプルなデザインがおすすめ)
  • パンツスーツ
  • ジャケットにスカート
  • パンプスは高すぎないヒールのものが◎
  • アクセサリーは派手過ぎず音がしないもの

男性なら

  • セットアップのスーツ(ビジネスすぎないもの)
  • 襟付きシャツにジャケット
  • ネクタイがあればなお良し

おすすめの服装のイメージとしては、「ホテルや高級レストランでの会食」「学校行事」のような、ちょっとかしこまった場に参加するときに着るようなイメージ

ドレスコードで言うと、「カジュアルエレガンス」ぐらいがちょうどいいかと思います。

旅行だからあまり荷物を増やしたくない!という方は、より普段着に近い印象の「スマートカジュアル」できれいめなコーディネートにすれば良いと思います。

ドレスコード(女性)についてはこちらも参考になさってください。

靴に関するヨーロッパあるあるですが、地面はほとんど石畳なのでヒールは歩きにくく疲れやすいかもしれません。しかしヒール靴だとよりフォーマルな印象になります。
会場で履き替え、コートと一緒にクロークに預けるというのもありです。

そうは言っても、「普段着だから門前払いされる」ということはありません。よっぽどのことがない限り、普段着で行っても演奏を聴くことはできると思います。

それとは逆に「もっと華やかな格好をしたい」という場合は結婚式などに参加する時のスタイルでも大丈夫。いわゆるドレスを着ているばっちりおしゃれした方もいるので、「自分だけ張り切りすぎ」にはなりません。
むしろ料金の高い席(前方の席など)に座る場合やガラ・コンサート(特別公演や記念演奏会と言われる特別な催し)を聴きに行く場合は、さらにフォーマル、さらにドレッシーな服装をおすすめします。

人々の服装に感じた「コンサートという非日常の空間を楽しむ」ことの大切さ

スメタナホールに来ている人を見ていると、「おしゃれをして演奏を聴く」こと自体を楽しんでいる人が多いように感じました。

観光客だから、ジーンズで来ているから、マナーが守れていないといった目線を他人に向けることはなく、いい意味で「周りを気にしていない」のだなと。

よくよく考えてみると、歴史や伝統のあるコンサートホールで素晴らしい演奏を聴く体験そのものが貴重であり、多くの人にとって「非日常」な空間です。

「非日常な空間」をどれだけ楽しむことができるか、楽しみの一つとしての服装。

そのように考えると、気負いすぎず、でも特別な気分で服装を選ぶことができるのではないでしょうか。

まとめ:明確なドレスコードはないが、自分がどう楽しみたいかが大事

これまでの内容をまとめると、

  • 「観光客向け」コンサートではドレスコードを気にする必要なし、好きな服装で!
  • 一般的なコンサートにも明確なドレスコードはない
  • でも「カジュアルエレガンス」を心がけ、服装を考えると良い
  • 服装も含めて「コンサートという空間」を楽しむことが大事

クラシックのコンサート自体少し「敷居が高い」という印象があり、初めて行く海外のホールであれば不慣れなことばかりで大変ですよね。

でも演奏を楽しむ一つのポイントが「服装」と考えると、少し気楽に感じられると思います。

実際に観光してきたそのままの格好で会場に足を運んでも問題ありませんが、現地の人のように少しおしゃれをしてコンサートを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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